「全国一斉!日本人テスト」(080417 放映)
日本に関係のあるクイズ問題。
・語呂合わせの看板「春夏冬中」の意味は?
・「くわばら、くわばら」は元々、何を避けるおまじない?
など。
日本人テスト 司会は、三宅裕司 さん、MEGUMI さん、オリエンタルラジオ 藤森慎吾 さん。
(オリエンタルラジオ 中田敦彦 さんは回答者に)
◆日本人テスト クイズ 問題
●「滝廉太郎 作曲の歌『春の、うららの、隅田川』 歌詞の『櫂のしずく』の『櫂』はオールのことで、当時始まった早慶レガッタを歌ったものともいわれています。この曲の名前は?」
●「語呂合わせが多い日本。看板の『あり?』(?: □ の中に斜め線 / )は、「□ の中に斜め線 / の字」が『枡』を表すので、『あります』と読みます。
質屋さんの看板に『歩』とあるのは、『質屋さんに物を持っていくと金に変えられる』ことから、将棋で相手の陣地に入ると『金』に変わる『歩』の駒をかけたもの。
さて、店の入り口によくかけてある『春夏冬中』は、なんと読む?」
一般正解率:32%
●「日本3大名瀑として、
『那智の滝』(高さ133メートル)
・落ち口に注連縄が張ってあり、熊野那智大社の神主さんが、年に2回張り替えている。
『袋田の滝』(高さ120メートル、幅73メートル)
・4段になっているので、別名『四度(しど)の滝)』とも。
さて、もう一つの栃木県にある滝の名前は?」
●「生後7日目は『初七日』といい、産まれるときに守ってくれた産神様が帰られ、赤ん坊が人間界の仲間入りをするとき、とされる。名前を付けて、命名書を神棚などに1カ月供える習慣がある。
それでは、生後1カ月で、健やかな成長を祈って神社にお参りにいく儀式は何というか?」
一般正解率:72%
●「お葬式にもさまざまな謂われがあり、
・ロウソクを立てるのは、死者が暗い冥土を旅するための死者の灯り
・線香は、死ぬと香りしか食べられないという考えがあったことから。
死後の世界をあの世といい、この世からあの世に行くには、川を渡るとされている。
この世とあの世を隔てている川の名前は?」
一般正解率:86%
●「動物を数えるときの数え方。『匹』『頭』があるが、匹は抱えられるほどの大きさの動物を数えるとき。頭は抱えられない大きさの動物を数えるとき、とされる。
では、うさぎの数え方は?」
一般正解率:71%
●「さまざまなおまじないの言葉で、『ちちんぷいぷい』は、一説では、春日局が徳川家光をあやすときに『智仁武勇(ちじんぶゆう)は御世(みよ)の御宝(おんたから)』といった言葉から変化した、とされる。
それでは、『くわばら、くわばら』は元々、何を避けるためのおまじないだったか?」
●「カレイとヒラメの見分け方。『左ヒラメの右カレイ』
これは、何の位置で、ヒラメとカレイを見分ける方法か?」
一般正解率:75%
(答)
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◆日本人テスト クイズ 答
●「滝廉太郎 作曲の歌『春の、うららの、隅田川』 曲の名前は?」
答):花
・浅草の隅田公園に歌碑がある。
・滝廉太郎 作曲の組曲「四季」の1曲目で、元々、「花盛り」との曲名だった。
次長課長 井上聡 さんの答「やとう」
●「店の入り口によくかけてある『春夏冬中』は、なんと読むか」
答)商い中
・「春夏冬」で秋がないので、「あきない」
・中がついて「あきない中」─>「商い中」
・平安時代からあった洒落が、江戸時代になって庶民が使い始めたことから、このような語呂合わせの看板が多く生まれた。
●「日本3大名瀑。『那智の滝』『袋田の滝』。もう一つの栃木県にある滝の名前は?」
答):華厳の滝
・栃木県日光市にある。
・高さ97メートル。
・栃木には48滝と言われるほど滝が多いが、その中で最も有名なのが華厳の滝。
・華厳滝エレベーターがあり、観瀑台から、間近に滝壺を見ることができる。
●「生後1カ月で、健やかな成長を祈って神社にお参りにいく儀式は?」
答):お宮参り
・昔は出産時に忌み・穢れが伴っているとされ、その穢れや忌みが晴れるのが1カ月経ってから。
・そのため1カ月経って忌み・穢れがなくなってから、氏神様の前に出ることができる、とされた。
●「この世とあの世を隔てている川の名前は?」
答)三途の川
・三途の意味は、この川を渡る場所が、生前の罪の深さによって、3箇所に分かれているとされていたから。
・罪の重い罪人は、深い急な流れを渡る。
・罪が軽い罪人は、普通の流れを渡る。
・善人は、浅瀬にかかる橋を渡る。
─>そのため、三途。
・「三途の川」という川は、実際に各地にあり、地域の人から、特別な川と見なされていた。
(恐山などにもある)
●「うさぎの数え方は?」
答):羽(わ)
・飛鳥時代に魚や家畜を食べることが禁止されていた時期があった。
・許されていたのは鳥のみ。
・ウサギは鳥の「鵜(う)」と「鷺(さぎ)」から「ウサギ」ともじって鳥として扱うことにより、食べてよい、とされた。
その名残で、鳥と同じく、一羽、二羽、と数える。
●「おまじないの言葉で『くわばら、くわばら』。元々、何を避けるためのおまじないだったか?」
答):雷
・京都府桑原地区のこと。
・菅原道真が治めていたが、菅原道真は敵対勢力の陰謀により、九州の大宰府に左遷されてしまった。
・菅原道真が復讐のため、雷神となって京都中に雷を落としたとき、元々の領地だった桑原地区には落ちなかった。
─>ここから、「ここは桑原ですよ」と雷神に告げて、雷を落とさないようにする「くわばら、くわばら」となった。
●「『左ヒラメの右カレイ』は、何の位置で、ヒラメとカレイを見分ける方法か?」
答):目の位置
・正面から見た時、ヒラメの目は左に、カレイの目は右に寄っている。
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