腰の痛みの予防・改善、ぎっくり腰の対処法 についての情報が、
おもいっきりテレビ(おもいっきりいいテレビ 080204放映)で紹介されていました。
「 腰の痛み 予防」・「 ぎっくり腰 治療、対処法 」についての解説は、
「患者が決めた いい病院 」の腰痛部門で第一位だった、
高山整形外科病院(東京都 葛飾区)の院長の 伊藤博志 医師。
腰痛は、
・40歳以上の90%の人が経験している。
・最近は若い層に、腰の痛みを訴える患者が増えている。
そうで、
・腰痛になると物忘れが激しくなる。
という調査結果もあるそう。
おもいっきりテレビ の出演者は
眞鍋かをり さん、玉ちゃん(浅草キッド) さん、真琴つばさ さん、高橋英樹 さん、
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。
◆腰の痛み は、
・40歳以上の90%が経験。
・最近は若年層に腰痛の患者が急増。
・物忘れ、糖尿病などで腰痛が悪化し、さらに病気が悪化する、悪循環もある。
◆腰痛と記憶力の関係
「腰痛になると物忘れが激しくなる」
・腰痛と記憶力については、昨年イギリスで調査されている。
・慢性の腰痛患者50人と腰痛のない50人の記憶力を比較したところ、慢性の腰痛患者の方が記憶力が悪かった。
◆腰痛 についてのクイズ
1)猫背の人は腰痛になりやすい。─>バツ
・猫背の人は腰の骨や関節に変形が起きやすいが、変形=腰の痛み、ではない。
・20〜30代でも患者が多く、レントゲン写真で正常の骨の状態であっても、腰痛の患者さんはいる。
2)おなかがぽっこり出ている人は、腰痛になりやすい。─>マル
・太ると身体の重心が前に出るので、バランスを取ろうと腰を反らす。
─>関節に負担がかかり、腰痛が起こりやすくなる。
3)よく重い荷物を持つ人は、腰痛になりやすい。─>バツ
・重い荷物を持ったときの下向きの負荷は、腰の痛みには直接関係しない。
(無重力の状態の方が、腰や椎間板に良くない)
(動物実験では、適度な負荷をかけた方が、骨密度やコラーゲンが増加する結果が出ている)
─>歩いたり立ったりで、負荷をかける方がよい。
4)激しいスポーツをする人は、腰痛になりやすい。─>バツ
・スポーツ選手は腰痛になりにくい。
・スポーツを継続すると、自然に身体が腰痛を防ぐようになる。
─>腰痛の予防・改善には、適度な運動が必要。
◆腰痛の予防 対策
<反らした腰を伸ばす>
背中をまるめてストレッチする。
(高山整形外科病院 リハビリ室長 工藤博文 先生指導)
1)椅子に座って脚をすこし開く。
2)上体を丸めて、膝の間に頭を入れる。
3)5秒静止。
4)ゆっくりと身体を起こす。
5)5回繰り返す(1日1回行う)
─>腰回りの筋肉が刺激されて、腰部に栄養が行き渡るようになる。
(注意)
・無理をしない。
・継続する。(3日坊主は駄目)
<腰の痛み の予防 改善に、運動>
・スポーツや散歩を習慣づける。
(楽しみながら、行う)
・高山整形外科病院で薦めている運動は、8000歩を歩くこと。
(犬の散歩を1日2回、30分ずつ行うと、8千歩くらい)
(休みながら、でよい)
・継続して運動する。
<太ももを強化する運動>(腰の痛み を起こしにくくする)
・椅子に座り、足の甲に枕などを載せて足を上げ、5秒間静止。
(左右それぞれ10回)
◆腰の痛み が起きにくい生活習慣
<姿勢>
・座った姿勢よりも、立った姿勢の方が腰の負担は少ない。
・長時間、同じ姿勢でいると、腰痛になりやすい。
─>姿勢をこまめに変える。
・テレビを見るときの姿勢は、
・ソファ(椅子、座椅子)に腰掛ける。:危険度 大
・横になる:危険度 中
・床に座る:危険度 小
(床に座っていると自然に少しずつ姿勢を変えているので、腰によい)
(正座は腰には良い)
(ソファに座ると長時間同じ姿勢になりやすい)
(横になっていると、腰には負担が少ないが、筋肉や関節がなまってくる)
◆ぎっくり腰 について
・長時間ソファに座る人は、ぎっくり腰に注意する。
・ソファに長く座っていて、テーブルの物を取ろうと不用意に中腰になると、ぎっくり腰の危険性大。
(物をとるときは、立ち上がってとる)
◆ぎっくり腰 対処法
1)ぎっくり腰になった直後は、腰を冷やす方がいいか?
─>冷やしても温めても良い
・冷やすと炎症を鎮める効果があり、温めると血行を良くして回復を促す効果がある。
・気持ちいいと思う治療法が、回復のために良い。
(冷やす場合:アイスパックなどをタオルでくるんで、腰に当てる)
(温める場合:蒸しタオルをビニール袋に入れて、腰に当てる)
2)ぎっくり腰の回復には安静が第一? ─>バツ
・痛みを我慢できる範囲内で身体を動かしたほうが、回復が早い。
◆腰痛 の原因
1)骨、関節の異常(神経が刺激される)(脊柱管狭窄症など)
2)筋肉の炎症・損傷。(外傷など)
3)ストレスの溜めすぎ。
(ストレスが溜まると、腰に異常がなくても腰痛になったり、腰痛が悪化したりする)
◆腰痛 予防・改善 に効果的な栄養素
:「カルシウム」
・骨・関節の強化、筋肉を柔らかくする、ストレスを緩和する。
・カルシウムを1日800mg摂る。
(牛乳だとカップ4杯(800ml)必要)
(牛乳200mlにカルシウム200mg)
(牛乳以外には、わかさぎ、ししゃも、大根の葉、モロヘイヤ、パセリ、ヨーグルト、チーズなどにカルシウムが多く含まれている)
・カルシウムの錠剤よりも、食事から摂るほうがよい。
◆危険な腰の痛み
・横になっても腰の痛みが軽くならない。
・腰の痛みのほかに、足に痺れがある。
・1カ月以上、腰の痛みが続く。
上記の腰痛の場合は、腰痛の陰に他の病気が潜んでいる場合がある。すぐに病院に行くこと。
(内科、婦人科の病気など)
(例:60代男性で、1カ月以上足のしびれ─>食道がんの転移)
(例:40代女性で、ギックリ腰のような突然の腰痛─>化膿性脊柱炎)
みのもんた さん:「腰痛がひどかった技術の人に、肺ガンが見つかったことがある」
(伊藤博志 医師によると、比較的多い、とのこと)
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